前回は労働とお金について少し考察しました。
日常生活ではお金、時間の他にも様々な制約があり、
時には困難な問題にも直面することがあります。
悩みや迷いもあります。
例えば「迷い」に関していえば、
AにするかBにするか、
右か左か、
するべきかしないべきか、
というように選択を迫られることは日常茶飯事です。
たまにAとBのどちらが正しいのかわからなくなり、フリーズしてしまうこともあります。
AかBか悩みすぎて極限の状態になった時、ポッと「どっちでもいいか」とタガが外れて、AでもBでもない第3の目ならぬ、第3の解「C」が見つかることがあります。
そしてそうやって出てきた解CはAかBかと悩んでいた時には想像もつかないほどの最適な答えだったりします。
逆の視点でみると、最適な解「C」はAとBという迷いがあったから導かれた、、
「煩悩即菩提(ぼんのうそくぼだい)」
煩悩即菩提(ぼんのう そく ぼだい)は、大乗仏教の概念の一つ。生死即涅槃と対で語られる場合が多い。悟り(菩提)とそれを妨げる迷い(煩悩)とは、ともに人間の本性の働きであり、煩悩がやがては悟りの縁となることである[1]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/煩悩即菩提
「迷い」という一見悪いことのように見えるものでも、それがあるから理解できることがある、、
目に見える表の世界をよく観察するとその背後に本当の意味が隠れている、、、
ボーッと見ているだけだと気づかない(笑)
今回は一冊の本をご紹介します!
宇宙深奥からの秘密の周波数 「君が代」 その音霊は、潜在意識を高次元へと導く《光の種子》となる!
7ページだけ抜粋します↓