お金

シンクロニシティと全託の祈り

投稿日:2018年11月5日 更新日:

先日、以前勤めていた会社(S社)の先輩(Aさん)と数年ぶりに、とある場所で会う約束をしました。

待合場所でAさんを待っていると、向こう側から見覚えのある顔の人が歩いてくる、、よく見るとその人はAさんがS社に入社する直前にS社を退職したBさんでした。
私もBさんも全く連絡を取り合っていなかったので「なんでこんなところに?」とお互いびっくり。
普段は全く交流のない人たちと突然シンクロするという不思議な体験でした。

水が高いところから低いところに流れるように物事が自然と成就する、、、

「上善水の如し」
シンクロナイズドスイミング🏊

以下、サイババさんの「全託の祈り」です。

 なぜ心を騒がすのですか? あなたのすべての問題を、私に解決させなさい。それらの問題について考えるのは、この私です。私がひたすら待っているのは、あなたが私に全託することだけです。そうすれば、今後あなたは、どんなことに関してもまったく心配する必要がなくなります。あなたのいっさいの恐れや落胆に別れを告げなさい。

 全託とは、あなたの思いを問題から引き離すことです。困難や悩みから思いを引き離すことです。あらゆることを私の手に委ねて、「主よ、あなたの御心が行われますように」 と言いなさい。それはつまり、「神様、あなたがすべてを御手にお引き取り下さって、私にとって一番よいように解決して下さることを感謝します」と祈ることです。

 結果について考えるのは、全託の反対であることを覚えておきなさい。つまり、何らかの状況があなたの望む結果になっていないと言って心配するのは、あなたに対する私の愛をあなたが信じていない証拠です。

 決して、「これはどうなってしまうのだろうか?…何が起きるのだろうか?」などと考えてはなりません。あなたは私にそれを処理してほしいのですか? イエスですか? ノーですか? イエスであれば、あなたはそれについて心配するのをやめなければなりません! たとえ私が、あなたの期待とは違う道にあなたを導かなければならなかったとしても、「私があなたを両腕に抱えている」のであることを覚えておきなさい。

 あなたを深刻に悩ませるものは、あなたの理性的思考であり、あなたの不安であり、あなたの強迫観念であり、いかなる代償を払ってでも自分のことは自分でしようとするあなたの意志なのです。そんなに悩むことはありません。悩む代わりに、たとえ悲しい状況の中でも、こう祈りなさい。

「神様、この問題を、この困窮をお与え下さったあなたを讃えます。どうか、この束の間の一生を、御心のままにお計らい下さい。あなたは、私にとって何が最善かを非常によく御存知です」。

 災難が減るどころか増えるばかりだと感じる時もあるでしょう。動揺してはなりません。眼を閉じて、信ずる心で私に言いなさい。「あなたの御心が行われますように。その問題は、どうぞあなたが考えて下さい」。そうすれば、必要なら私が奇跡を起こします。私はいつもあなたを思っていますが、あなたが完全に私に頼り切る時にしか、私はあなたを完全に助けることはできないのです。

http://www.sathyasai.or.jp/mmg_cnt/20121/topic.html

 

追伸

おすすめ本「展望と開運」

-お金
-, , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

no image

初期設定の大切さ

3,20春分、24日新月から 新しい門出、首途、鹿島立ち🌅 物事のスタートは初期設定が大切です!! お金がない、足りない、焦りと恐怖からスタートすると、 益々足りない現実がやってくる& …

水星逆行は「振り返り」の時期

  今回は「水星逆行」について 2018年11月17日から水星逆行の期間に入っています。 (終わりは12月7日まで) 水星逆行↓ 地球からの見た目のお話であったとしても 水星が逆行を始めると …

528Hzの響き

  今回は我が家にある528hzのチャイムバーをご紹介いたします。   詳しくはこちら↓ http://lifetune.jp 528hzにチューニングされた金属の棒が宙に浮いてい …

心地よさを大切にする

以前もご紹介した「タオの法則」の一節。 「好き」「快感」「ワクワク」は ゴーサイン 「不快」「気分が乗らない」は ストップサイン 「飽きた」は 完了サイン 人間の創造エネルギーの量は 悦びの量に正比例 …

アンベイル

8/8ライオンゲートは強烈な逆行と禊 ネバーエンディングストーリーのスフィンクスゲートを思い出しました。 その後、アマゾンプライムでみた『竜とそばかすの姫』と台風8号でダブル洗浄🌀&# …