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北から攻めて来る時が、この世の終わり始めなり

投稿日:2018年10月20日 更新日:

日月神示の有名な一文。

「北から攻めて来る時が、この世の終わり始めなり」

次は、北から攻められるに関するひふみ(日月)神示です。

一日に十万、人死にだしたら神の世がいよいよ近づいたのざから、よく世界のことを見て皆に知らして呉れよ。この神は世界中のみか天地のことを委(まか)されてゐる神の一柱ざから、小さいこと言ふのではないぞ、小さいことも何でもせなならんが、小さい事と臣民思うてゐると間違ひが起るから、臣民はそれぞれ小さい事もせなならんお役もあるが、よく気をつけて呉れよ。北から来るぞ。神は気もない時から知らして置くから、よくこの神示、心にしめて居れよ。一日一握りの米に泣く時あるぞ、着る物も泣くことあるぞ、いくら買溜めしても神のゆるさんもの一つも身には附かんぞ

北から攻めて来るときが、この世の終り始めなり

おろしやにあがりておりた極悪の悪神、愈々神の国に攻め寄せて来るぞ。北に気つけと、北が愈々のキリギリざと申して執念(くどう)気つけてありた事近ふなりたぞ。

あらしの中の捨小舟ぞ、どこへ行くやら行かすやら、船頭さんにも分かるまい、メリカ、キリスは花道で、味方と思うた国々も、一つになりて攻めて来る、梶(かじ)も櫂(かい)さへ折れた舟、何うすることもなくなくに、苦しい時の神頼み、それでは神も手が出せぬ、腐りたものは腐らして肥料になりと思へども、肥料にさへもならぬもの、沢山出来て居らうがな、北から攻めて来るときが、この世の終り始めなり


ひふみ(日月)神示全文

日本、そして世界に災害が起こっている最中に、北から攻めてくるということです。
なんの前触れもなく、突然攻めてくるので日本はパニックになり、どうしようもなくなります。

北からということは、北海道に上陸し、その後東北を通って南下していくということだと思います。

攻めてくる国は、はっきりとおろしあ(ロシア)と書かれています。
さらに、ロシアだけでなく、アメリカやイギリス、その他にも味方と思っていた国々が、見事に手のひらを反して
日本を攻め、やがて日本を占領してしまいます。

占領後は、日本が八つに分けられ、しばらく統治が続くということも暗示されてます。

さらに、ひふみ(日月)神示には、占領中の様子もかかれています。

ロシア・連合軍による占領

ロシア・連合軍による占領に関するひふみ(日月)神示です。

今度 捕へられる人民 沢山にあるが、今度こそはひどいのざぞ。牢獄で自殺するものも出来て来るぞ。女、子供の辛いことになるぞ。九分通りは一度出て来るぞ、それまでに一度盛り返すぞ、わからんことになったら愈々のことになるのざぞ。みたま磨けよ。

夜半に嵐のどっと吹く、どうすることもなくなくに、手足縛られ縄付けて、神の御子等を連れ去られ、後には老人(としより)不具者(かたわ)のみ、女子供もひと時は、神の御子たる人々は、悉々暗い臭い屋に、暮さなならん時来るぞ、宮は潰され御文(みふみ)皆、火にかけられて灰となる、この世の終り近づきぬ。


ひふみ(日月)神示全文

 

子(ネ)の歳真中にして前後十年が正念場、世の立替へは水と火とざぞ

金で世を治めて、金で潰して、地固めして みろくの世と致すのぢゃ。三千世界のことであるから、ちと早し遅しはあるぞ。少し遅れると人民は、神示は嘘ぢゃと
申すが、百年もつづけて嘘は云へんぞ。


ひふみ(日月)神示全文

子(ネ)の歳真中にして前後十年ということは、一番近い子(ネ)の歳というのは、2020年、次が2032年になります。

そして、こんなこと起こらないのではと考えている人々に対し、神様は、「百年もつづけて嘘は云へんぞ」と神示でおっしゃっておられます。
ちなみに。ひふみ(日月)神示が書かれたのは1944年(昭和19年)であることを考えると、必ず、このどちらかの内にこと出来事が起こってしまうということになります。

ということは、子(ネ)の歳真中にして前後十年なので、早くて2016年~2025年、遅くて2028年~2037年の間にこのことが起こるのではないかと考えています。

http://hifumi-sinji.lovepop.jp/sun-moon-godhead-prediction/

それでは私たちはどうすればいいのか??

つまり、

「大難を小難に、小難を無難に」

することが「行」と言えそうです。

日月の神さまはそこで

「みたま磨きをしなさい」

と言います。

では、「みたま磨き」とはどんなものか?

「改心と申すものは、何もかも神にお返しすることぞ。臣民のものと言うもの何一つあるまいがな。木の葉一枚でも神のものぞ」

 

「口と心と行と、三つ揃うたまことを命(みこと)というぞ。神の臣民みな命になる身魂掃除身魂結構」

「四ツ足を食ってはならん。共食いとなるぞ。草木から動物生まれると申してあろう。臣民の食べ物は、五穀野菜の類であるぞ」

「牛のもの食べると牛のようになるぞ。猿は猿、虎は虎となるのざぞ。臣民の食べ物は、定まっているのざぞ。いよいよとなりて何でも食べねばならぬようになりたら、虎は虎となるぞ。獣と神とが分かれると申してあろがな。縁ある臣民に知らせておけよ。日本中に知らせておけよ。世界の臣民に知らせてやれよ」

 

日月の神さまは「食」に言及しているものが多く、「肉食はだめだ」と言っています。

また、改心して言葉と想いと行いをコントロールする。

抽象的になってしまいますが、

個人的に思うのは「全体の視点」を取り入れるということだと思います。

一つの火花がすべてを燃やし尽くすように、

一つの火花があれば、それを全体として対処しなければならない。

 

誰かが苦しんでいるのだとすれば、それは全体の問題としてとらえなければならない。

ということだと思います。

 

悪をなすのは、自分と他人が「別もの」と考えているからです。

「メグリ」がすぐに返ってこないからこそ、悪事を働くことができた。

 

でも、波動が上昇している今後は、すぐに自分に返ってくるから

自分と他人が「別ものではない」ということを悟ると思います。

-お金

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