前回のたい焼きの続きです。
お正月休みに新春ドラマスペシャル「釣りバカ日誌〜新米社員 浜崎伝助〜瀬戸内海で大漁! 結婚式大パニック編」をテレビで観ました。
香川県・浦島建設に出向した浜崎伝助(濱田岳)は、みち子(広瀬アリス)との新婚生活をスタート、憧れの結婚式に向けて準備を進めていた。
一方、鈴木建設では新規事業“芸術アイランドプロジェクト”が立ち上がり、ハマちゃんの釣りポイントでもある四国・鬼哭島が候補地に。戸高不動産の子息で芸術家の戸高仁(小澤征悦)、佐々木課長(吹越満)が四国へ到着。
しかし、鬼哭島の漁師で民宿の娘の瀬尾希和(貫地谷しほり)はプロジェクトに猛反対する。伝助と釣りをするために鈴木一之助(西田敏行)も合流し、鬼哭島は大混乱に!
そんな中、思いがけない大事件で、伝助とみち子の結婚式に暗雲が立ち込める!浜崎家、小林家の両家一同も集結し、話はさらにややこしくなり…。
果たして、無事結婚式を行うことができるのか?!
https://www.tv-tokyo.co.jp/broad_tvtokyo/program/detail/201901/24265_201901042100.html
出だしから鯛が出てきたのでつい観てしまいました(笑)
気になったのは劇中に出てくる戸高仁(小澤征悦)という芸術家です。
なぜウズマキなのかなと??思ったら、、
香川のうどんがモチーフ??
近くには鳴門のうず潮、、
今回は瀬戸内海の鬼哭島という架空の島?が舞台になっていました。実際の地図では女木島(めぎじま)という「鬼ヶ島」の愛称がある島で、
『女木島は「雌」、男木島は「雄」を指し、両者で雌雄島(しゆうじま)を成す[1]。』とのこと↓https://ja.wikipedia.org/wiki/女木島
途中「金毘羅船々(こんぴらふねふね)」という民謡でどんちゃん騒ぎをする場面が印象的でした。
金毘羅船々↓
山金毘羅大権現とは↓
象頭山松尾寺[1]の縁起によれば、大宝年間に修験道の役小角(神変大菩薩)が象頭山に登った際に天竺毘比羅霊鷲山(象頭山)に住する護法善神金毘羅(宮比羅、クンビーラ)の神験に遭ったのが開山の由来との伝承から、これが象頭山金毘羅大権現になったとされる。象頭山金毘羅大権現は、不動明王を本地仏とした。
クンビーラ(マカラ)は元来、ガンジス川に棲む鰐を神格化した水神で、日本では蛇型とされる。クンビーラ(マカラ)はガンジス川を司る女神ガンガーのヴァーハナ(乗り物)でもあることから、金毘羅権現は海上交通の守り神として信仰されてきた。特に舟乗りから信仰され、一般に大きな港を見下ろす山の上で金毘羅宮、金毘羅権現社が全国各地に建てられ、金毘羅権現は祀られていた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/金毘羅権現
そして最後に鯛と大漁旗、、、(ネタバレになるので詳細は本編で)
1月11日までネットで無料公開しているようです↓
https://video.tv-tokyo.co.jp/tsuribaka_sp/episode/00068012.html
もう一つお正月にtwitterで「火の玉」が話題になっていました↓
けさ早く“火の玉のようなもの”が上空を流れ落ちる様子がNHKの各地のカメラに映っていました。東京スカイツリーに設置してあるカメラからも確認できました。https://t.co/KzUnFdoI6o#nhk_news #nhk_video pic.twitter.com/oxROUAiYfs
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年1月2日
この謎の日の玉が徳島の「剣山(つるぎさん)」付近に落ちたようです。
剣山といえば伝説のアーク、草薙剣があると噂されているところですね。